子供の歯並びが気になる時期について(その2)そもそも気になる歯並びとは?

こんにちは。簡単でやさしい小児歯科を実践している歯科医師の南里(なんり)です。

子供達のお口に関するお父様お母様のお悩みをスッキリさせます。

ご両親の子供の歯並びに関する悩みは様々です。

前回のブログの生後6ヶ月の時に、赤ちゃんの乳歯の並びが気になる方はいらっしゃいませんが、

6歳からの永久歯が出てくる時期になると、歯並びに対する親の悩みも切実になってきます。

たとえば

歯が重なっていて、このままで綺麗に並ぶのだろうか?永久歯が大きいのでは?

乳歯の間が空いていて大丈夫?八重歯になりそう。

出っ歯である。笑ったら歯ぐきが目立つ。受け口である。しゃくれている。などなど。

自分の子が可愛い、イケメンであってほしいという親の欲目は正しい思いです。だから気になるのです。

ならどうしたらいいんだろう?

どのように考えたらいいんだろう?

私が当院のお父様お母様にお伝えするのは、

まず、そもそも歯並びの乱れそのものは病気ではありませんから、必ず矯正をしないといけないと考える必要はありません。歯並びは成長の過程であるという考え方もある。

もう一つ、

私は中学校の校医なのですが、永久歯が生え揃った中学生の学校検診の時に、歯医者として、この子歯並びきれいだなと太鼓判が押せるのは

5%もいません。

40人のクラスで1人か2人なのです。

そうなると歯並びは個性とも言えるし、

逆の言い方をすると、自然に育っても歯は綺麗に並ばないとも言えるのです。

このようなアドバイスをし、考えて頂くことで、

漠然とした不安を解消していただきたいと願っています。

本日も読んでいただきありがとうございました。

また歯医者さんで会いましょう!

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この記事を書いた人

なんり歯科医院 南里 憲寛

なんり歯科医院 南里 憲寛

歯医者になって25年。
人生の半分を歯医者ですごしてきた福岡市早良区の歯科医師。
歯医者の仕事は、機能回復、審美回復、成長見守り。
見えないものを形にする大切な仕事。
なんてかっこいいことを言っているが、実際はただのしゃべりすぎる院長。見えないものや思いを形にするためブログスタートしました。
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