「虫歯ゼロで一年生おめでとう」といわれた子供はとても喜びます。虫歯ゼロで小学校に入学させる意義とは。210414

こんにちは、かんたん・やさしい小児歯科を実践している歯科医師の南里(なんり)です。
子供達のお口に関するお父様お母様のお悩みをスッキリさせます。

本日福岡市の公立小学校では入学式を迎えました。

朝からあちこちで見られたお父様やお母様と新一年生の子どもの正装姿が、

コロナ禍の福博の街をあざやかにすがすがしく彩ってくれました。

ご入学おめでとうございます。

当院の3月、4月に来院した子供たちには

「虫歯ゼロで1年生おめでとう」

「白い歯で一年生おめでとう」と伝えます。子ども達はとても喜びます。

このように節目に虫歯がないことを親にも子にも意識させるようにします。

なぜなら虫歯ゼロ、白い歯はたまたまではなく、

これまでいわれた通りに良い習慣を幼稚園保育園時代に親子で頑張って続けてきたからなのです。

そしてこの良い習慣は小学校になってからも続けて行かなければなりません。

小学校に入ると学童保育に入ったりして社会的事情で食習慣が変わる子も出てきます。

同じことを繰り返して習慣はできていきます。

やってきてよかった、これからも繰り返していこうと思ってもらうことが大切なのです。

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なんり歯科医院 南里 憲寛

歯医者になって25年。
人生の半分を歯医者ですごしてきた福岡市早良区の歯科医師。
歯医者の仕事は、機能回復、審美回復、成長見守り。
見えないものを形にする大切な仕事。
なんてかっこいいことを言っているが、実際はただのしゃべりすぎる院長。見えないものや思いを形にするためブログスタートしました。
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